作業療法学科
在学生の声
作業療法の必要性や作業療法士の存在を
高校生や社会に広める活動がしたい
3年次では解剖学・生理学を理解した上で疾患に関する知識を学んでいます。卒業後は、作業療法の必要性や作業療法士の存在を高校生や社会に広めるような活動がしたい。将来的には教員として学生に医学的根拠に基づいた視点を伝えたいと考えています。その土台を形成するために、特に意欲的に取り組んだカリキュラムが「内科系疾患作業療法学」と「中枢神経疾患作業療法学」です。これらの科目では、解剖学や生理学の知識をもとに症状や障害像、生活への影響を多角的に捉える力を養うことができ、臨床推論力の向上につながっていると実感しています。
1年次に学んだ運動学や解剖学を基礎として
2年次では作業療法の実践に必要な検査や評価方法を学ぶ
2年次では、作業療法を行うために必要な検査や評価方法について学びました。1年次に学んだ運動学や解剖学を基礎として検査方法を学び、実技では学生同士で練習を重ねました。その後、検査実習で実際に患者さんに検査を行う機会がありましたが、練習とは異なる難しさ、臨床現場でしか得られない学びがあることを実感しました。将来は、身体や心の不調により先が見えなくなっている患者さんに対して、不安に寄り添いながら、その人らしい生活の見通しを一緒に考えられる作業療法士になりたいと思います。そのために「作業療法評価学各論」や「基礎運動機能評価法」は重要なカリキュラムです。
卒業生の声
福岡県立八女高等学校出身
大学時代に「関連職種連携実習」で
他職種の視点・強みを学んだことが役立っています
身体や精神に障害を持つ方の日常生活に寄り添い、その人らしい生活が送れるよう支援するという点に魅力を感じて、作業療法士になりました。今は、日本でも有数の規模を誇る重症心身障害児・者施設で、発達障害を持つお子さんや重度身体障害を持つ入所者様のリハビリテーションを実施しています。臨床の現場では大学で学んだすべてのことが活きていますが、特に役立っているのが、本学ならではの「関連職種連携実習」です。他職種の視点や強みを大学時代に学べたことで、それぞれの専門知識を掛け合わせつつ、患者様にとって最適な医療とは何か、ということを考えられるようになりました。